口腔崩壊錠、トローチ形状、柔らかい素錠、割線入り、変則ブリスターシートなど従来方式(上下ローラーにシートを挟み込み、ローラーによりポケット上部から錠剤を押し、その錠剤自体でアルミを破いて回収する方式)では割れ、欠けが発生するなど回収が困難であった錠剤でも回収が可能となりました。
テスト資材による良品回収率は、9000錠の連続回収テストで、99.9%を達成。
※錠剤及びシートの種類により異なります。
※錠剤及びシートの種類により異なります。
シート送り方向、打ち抜きの上下方向ともに1/100ミリの位置決め精度。 また、位置決めは従来方式のようにシート端面ではなく、ポケットで行うため、シートのバラつき(ポケットの斜め成形、左右前後の耳の幅の不均一)の影響を一切受けません。
すべての操作がタッチパネルで行えます。また、エラー発生時はその種類別に表示します。